水星逆行期間の過ごし方

現在水星は、乙女座の領域を逆行中です。

水星逆行は年に3、4回あるので、珍しいことではありません。

今回の逆行期間は、8月13日~9月5日までです。

乙女座の領域から、獅子座の領域まで戻ります。

水星は、技術やスキル、情報のやりとり、学習、整理、論理などを司るエネルギーです。

また乙女座、双子座の支配星でもあります。

水星が乙女座にある時の性質として、様々な技術やスキルを学び、また手にした技術を完璧なまでに磨き上げていきます。

それは自分の持つ技術で、困っている人々の役に立つためです。

現実的に仕事や社会の中で、役立てようとします。

さて今回の逆行は、乙女座から獅子座まで戻っていきます。

今自分が手にしている、技術やスキル

今まで取り組み身につけてきたことなど

それは自分の情熱が源泉になっているものなのか?

見つめなおすような時です。

 

資格を取ったり、技術を身につけてきたこと

それがただツールとしてバラバラになっていたとしたら

もったいないことですよね。

 

自分の中の愛情、情熱、喜び、希望・・・etc

そういったものと再び結びつけ

何を元にその技術に何を乗せて伝えたいのか

この水星逆行期間中に見つめ、整理することで

またさらに自分の持つ技術は、さらに磨かれ輝き

力が増すのだと思います。

 

どんな技術やスキルでも、源で結びついているのならば、無駄にブレることはないですものね。

またこれから何かを学びたいものがあるなら、どうしてそれをやりたいのか?見ておくのも良いと思います。

 

ところで、水星逆行期間中は通信や交通の乱れが起こりやすいと言われますが、私はあまり気にしていません。

逆行期間中だからこうなると思えば、そうなるし

あまり関係ないと思えば、そうなります。

 

逆行期間中でなくても、通信の乱れなどは起こりますし。

やはり気の持ちようは大きいのかなと思います。

 

ただ私自身の感覚としては、頭の回転や判断力が、少々鈍くなるかなというのはあります。

なので大きな決断や契約などは、なるべく避けるようにはしています。

 

また夏の水星逆行期間は、たいがいお盆と重なります。

お盆の時期の波動の影響で、頭はボーっとしがちだし、身体は重いです。

 

「地獄の釜の蓋も開く」ということわざがあります。

引用始め~

意味

正月の十六日と、お盆の十六日は、みんな仕事を休みなさい、ということ。

解説

旧暦の、1月16日と、7月16日は、地獄で鬼が罪人を煮るための釜の蓋を開けて休んでいるので、 この世でも、仕事を休んで、閻魔さんにお参りをしなさい、ということではないかと思います。昔は、この両日を 「十王詣」、または、「やぶ入り」と呼んで、商売をしている家では、使用人に休暇を与え仕事を休ませていたようです。 仏典によると、地獄では、いろいろな釜があり、罪を犯した人が、その中で長い間、煮られて苦しみを受けるようです。

~引用終わり

まあ鬼も休むくらいのお盆ですから、無理をせずのんびり過ごすのも良いかもしれませんね。

そうは言ってもお仕事の方も、多いですよね。

私自身、いろんな仕事をしてきましたが

お店だと人員が少なくなるので、よけい忙しいです。

忙しい中でも、いつもより身体のケアをしっかり取り組んだり

少しでも自然の中に身をおいたり、好きなことに没頭してみたりと

なるべく思考をダウンして、頭を休ませてあげることで

また元気に動けると思います。

明日から海王星逆行開始~時を超えて描く夢

明日16日19時過ぎから、海王星が逆行を始めます。

逆行終了は11月22日です。

 

海王星は現在うお座の領域にあって
私たちが眠りにつく頃、月と接近していきます。

その後17日はうお座で下弦の月です。

 

欠けていく月の時は、浄化の力が働きますが

うお座と海王星の浄化力とも重なって、さらに強くなりそうですね。

 

過去の執着や悲しみ、または思いこみや制限など
未来の創造を阻害するようなものを、溶かして
また新たな希望を創りだします。

 

海王星の逆行期間中は、やり残しがあれば、悔いのないようにやり切ってみるといいと思います。

あれこれ考えて行動しないでいると、その思いは蓄積されて重くなっていきます。

重いままだと新たな希望は描けませんものね。

 

何でもやってみないとわからないです。

それでまた決めればよいと思います。

 

そしてやってみても、大概のことはうまくできません。
たまに最初からできる天才性を求める方を見かけますが、それはたぶん無理だと思います。

 

最初からできることなんて、ほとんどなくて
やってみたら全然できなかったとしても
本当にやりたかったことなら続けられるでしょうし

続けないとできるようにはなりません。

 

続けられないと決めているから、続けられないのであって

そこには意思も必要ですね。

回路ができるまでは、やりたかったことでも続けるのは苦しいですが、それが習慣になっていった時、本当のワクワクが生まれます。

 

海王星は私たちの夢、理想、ファンタジーを司ります。

これは個人的なものではなく、普遍的なものになります。

海王星の現れで分かりやすいのは、音楽やアートなど芸術です。

 

素晴らしい音楽は、時代が変わっても私たちのハートをノックします。

土偶もそうですね。

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約4000年前の仮面の女神も、その神秘的な姿で大切なエッセンスを伝えてくれます。

 

私たちの描く夢や理想、これがいつか誰かのためになり、そして時を超えて広がっていく

一人一人の思いは、全体の夢に統合されて
まるでジグソーパズルのピースが、一つ一つ埋まっていくように
時を超えて、全員で大きなアートを描いていくのでしょうね。

立夏、水星逆行から順行へ~光も闇も全部の私で

土用明け、本日5日は立夏、夏のシーズンへと入りました。
そして水星は昨日、逆行から順行へ転じました。

土用の期間でもあり、水星逆行の期間でもあった4月半ばから
身体と心を養いながら、少し過去を振り返ったり
見直しをしたり、改善したりなど少し立ち止まる時でした。
そこから、また少しずつ動き始める頃ですね。

それを祝福するように、今夜から出現する水瓶座η流星群が、7日の明け方に極大です。

月は11日さそり座の領域での満月に向けて、満ちていく時です。

さそり座の月、おうし座の太陽が向かい合う満月の状態
さそり座とおうし座のラインは、生命の強さ輝きを感じます。

「生きる」よりもっと「生き抜く」といった方がぴったりきます。
地球の核で燃えるマグマのように、根源的な生命の力
それは光も闇も全て抱えどんな状況だろうと、それでも生きていく
大地に力強く立つ、意志の強さでもあります。

きっと光の部分だけでは、前に進めないのかもしれません。
自分の中の闇を見ないようにしたり、切り捨てたりしていたのでは
自分の人生を歩めないのだと思います。

だからこそ、水星逆行や土用期間である4月のように、少し立ち止まり
自分の中の弱さ、未熟な私と向き合い
事実をそのまま受け止める
そしてそんな自分でもOkを出せる
そういった時期も必要なのでしょうね。

そんな時だからこそ、人のやさしさが身に沁みたり
一緒にいてくれる人、分かち合う存在がいることを
とてもありがたく思えたりするんですよね。

今現在関わっている人、過去に関わった人、さらに先祖にいたるまで
たくさんの人との関わりで、生きていること
本当に一人ぼっちになることはないんだと
そこに気付いた時、とてもありがたい気持ちになります。

さそり座もおうし座も、こうと決めたら何がなんでも進んでいく強さを持ちます。
全然ダメじゃんっな、ブラックな自分も共に
全身全霊で生きていく意思の強さですね。

どんな自分でもまるっと受け止めて、抱きしめて
どの自分も全員参加して統合し、また立ちあがっていく
そのたびに、またバージョンアップした私でいけるのでしょうね。