Noと言う力

「Noと言う力」
 
ここ半年くらいの私の挑戦、
きちんとNoということ。
 
私、お断りすることが
全くできなかったのですよ。
自分が、がまんすれば良い
相手の気持ちを損ねたくない
この場の空気を乱したくない
 
でも根底にあったのは
「いい人に見られたい」思い。
自分には価値がないという思いもあった。
 
お断りできない、
それは、自分を損ねることになる。
自信を無くす。
私ってダメねと、自己否定。
 
それで、きちんとNoと言おうって決めた。
決めたら、いろんなシーンで
Noということがいっぱいあって・・・。
 
なんでしょう?
1000本ノックでもしているみたい。
土星先生の仕業?
 
気持ちがくじけそうだけど、
踏ん張って、頑張って、
向き合ってきました。
 
ちゃんとお断りできた!って
できるごとに、自信がもたらされました。
自分をきちんと大事にできているという実感も。
 
よくできたね~自分、えらいえらい!
と褒めながら(笑)
 
なんでもかんでも、お断りするわけではない。
自分のできること、できないことの選択の中で、
これはどう見ても、私がするべきではないでしょう
というもの。
 
もしNoと言わずに、私がやってしまったら、
その人の仕事を奪うことになる。
それぞれができることって違っていて、
私ができないことは沢山ある。
 
私ができないことは、できる人がいる。
だから、それぞれができることを
分かち合っていけたら良いですよね。
 
今の私の年齢(36~45才)では、
火星の発揮の仕方を学ぶ。
Noという力は火星なのです。
だから、今やっておかなくちゃ。
火星の目標達成する力が、使いこなせない。
 
Noと言う時に、踏ん張る力、
これがどこからもたらされたか、
それは、身体に宿ったのだと思う。
 
だって、身体が強く健康になるごとに、
きちんとNoと言えるようになったもの。
あと毎朝のブリージングも良かったのだと思う。
 
身体のケアってものすごく大事。

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