なぜ生まれてきたのか考える

水星の働きは、考え、知性

コミュニケーションなどあるけれど

何より人間が人間たるものとして

社会でより良く働きかけるものだ

と私は考えている。

 

ちょうど水星の年齢域に入る

8才くらいの頃から、

「なぜ生まれてきたのか?」

「何のために生まれてきたのか?」

ものすごく考えるようになった。

 

その答えを見つけるために

多くの本を読んだ。

(周りの大人たちは、答えられなかったので)

多くの人が「なぜ生まれてきたのか?」

 

考えてきたと思う。

だけど日々の暮らしのなかで

埋没して忘れてしまいがちだ。

 

水星が太陽面を通過する本日

「なぜ生まれてきたのか?」

それを思いだし

人生の目的である太陽の意思と

つなぐ日なんだと思う。

 

といっても人生というくくりで見ると

私もまだ明確にわかっているわけではないけどね。

現時点で自分のすべきことが

分かっているだけでも良いと思う。

私たちは常に変化するのだから。

 

ちなみに私に答えをくれた本は

「深い河」

「白仏」

「メメント・モリ」でした。