不安だから食べるの

昨日は、朝に甘酒、昼にプルーン甘酒シェイク、夜はトマトの炊き込みご飯、サバとナスの味噌煮込み、中華風コーンスープ。

なんとなく胃が元気になった感じです。

以前はこんな風に、お腹を空かせた状態でいることができませんでした。

少しでもお腹が空くと何かしら食べていて、お腹が空いているのに食べられないと、イライラしていました。

なので私がイライラすると、夫がいつもお菓子をくれました。

お菓子を食べると元気になるけれど、すぐに食べたくなるの繰り返し。

低血糖になって、頭痛で苦しんで、身体がいつもだるくて・・・。

すぐ疲れるので、いろいろできませんでいた。

それが今ではすっかり甘いものへの欲求が無くなり、身体の調子が良いです。

甘いものを食べることは、安心したい気持ちがあったからなのかなと思います。

不安で仕方が無くて、甘いものに手を出す。

不安は無くそうと思って無くなるものでもない。

不安なんてないのよ~なんて、無理やりポジティブに暮らしていると、抑えていたものはまたモヤモヤ~と湧き上がってきちゃいます。

ただ食生活を変えることと運動をして身体を強くすれば、心も変わってくる。

ご飯をいっぱい食べて、身体に優しい糖質を摂ることと、毎日のボディーワークの日課が良かったのだと思います。

特に6月から早起きを始めたので、朝に余裕ができて一時間ほど気功ボディワークをするようになって、さらに強くなってきました。

実は年齢のせいにして、身体のことをちゃんと見ていませんでした。

40過ぎると代謝も下がるし~お肉がつくのは仕方が無いし~ダイエットしても変わらないって~

年齢は言い訳だったのよねあせる

いつだって変えることはできるんだと思います。

ただ変わりたいと思って取り組んだわけではなく、

雑穀ご飯が美味しいからご飯をいっぱい食べるようになっただけだし、

気功ボディワークもなんだかスッキリするし、お腹周りや腕が細くなったきたから、うれしくなって続けてきただけだし、

結果的に変わったんですね。

変わろうとしてやったんじゃなくて、美味しいしうれしいからやっただけなのよね。

変わろうとして取り組んでいたら、あまり変わらなかったかも。

そして、自分が変わるとパートナーも変わってくることを実感。

以前の夫は寝坊上等で、いつもギリギリまで寝て遅刻寸前で仕事に行き、休みの日は昼近くまで寝ていました。

ところが!朝6時代に起きて、早めに出勤して資格の勉強をし、休みの日も早く起きてくるようになったのです。

すっかり人が変わってしまったかのよう。

何を言っても寝坊するのはもう仕方が無いとあきらめていたのに、本当にびっくりです。

自分が変われば、相手も変わるということを、もうのすごく実感しました。

宿題をためてしまっているみたいに

ただいま土用の期間中ですね。

左側の歯が全体的に痛い感じがします。

ピンポイントで痛いわけでなく、ぼんやりと痛い感じ。

これは、食べ過ぎメッセージですね。

歯を痛くして、あまりものを食べられなくしちゃおうという、身体からのメッセージです。

本当でしたら土用の期間は、胃と脾の毒だし期間なので、なるべく食べ物の摂取を最低限にして、胃を休めてあげる時。

普段がんばっている胃と脾にお疲れ様と、お休みをあげる土用の期間。

そうすると次の季節の移り変わりに、元気に対応できるのです。

その土用真っ最中に、ちょっと食べる機会がいくつかあって、あまりファスティングできていませんでした。

7日の立秋に土用の期間終了なので、ちょっとちょっとまだ胃と脾にお休みあげてないでしょ!?と身体から突っ込みきています。

特に暑いこの時期の土用は期間が長く、毒出しが進む時期。

普段は胃の負担を心臓が助けてあげているのだけど、

暑い時期は心臓に負担がかかるので、胃を助けてあげられない。

だから胃を休めるのが大事。

ちなみに暑い時期の心臓を助けるのは、肝臓の役目。

肝臓のお薬と言われる麦をとるのがいいんですよね。

暑い時期は、麦茶が美味しいですもんね。

土用の期間の終盤にきて、ファスティングを始めるのが、なんだか夏休みの最後にためた宿題を必死にやっている感じに似ているわ(;´▽`A“

何をつっぱていたのだろう

なんだか最近心境の変化?

自分が苦手なことは、得意な人におまかせしちゃおうって感じになってきた。

苦手なことは、苦手だもの。

自分にしかできないことを、集中してやればいいんじゃないかなって。

それぞれが違うことを得意としているから、

それぞれが得意なことをしていけば、うまく回っていくはずなのよね。

振り返ると、全部自分でやろうと頑張ってた。

頑張って空回りして、進んでいるように勘違いしていた気がする。

変に頑張ることはもうやめよう。

と、いうわけで、皆さま今後ともよろしくお願いしま~す。