月が笑っている

今日は山羊座で上弦の月。

昨夜は西の空に、上弦直前のお月様が見えました。

三日月も好きだけど、この時期の月はまるで空がニッコリと笑っているみたいで好き。

ラーメンのどんぶりにも見えるし。

上弦の月の時期は、ちょっと立ち止まって軌道修正して、

よしこれで行くぞ!っていう時。

私も今朝そんなことがありました。

昨日まではこうしようと思っていたことが、

今朝はふとこっちのやり方の方が良いんじゃない?と気づいて、

考えてみると、うんこっちの方がぴったりフィットするわという感じでした。

今ベランダには大根の葉が揺れています。

干して、菜飯にするか?お風呂に入れるか?まだ決めていません。

うーん悩むね。

あなたの中にいる私

「〇〇さん!」と聞こえて、それが自分の旧姓だと気づき、

そちらを見てみると、10年以上前に同じ職場で働いていた方がいました。

少し近況など話をして、私が結婚していたことを知ると

「あなたは長女だから家を継がないといけないって言ってたのに、

家を出てしまったのね。ご両親はどうするの?」

えええええええ~!?

私が長女なのは合っていますが、家を継ぐなんてひとかけらも考えたことがない。

そうかあ、長女→跡継ぎとその方の頭の中で図式ができているんでしょうね。

なんだか話が噛み合わないまま、その方とお別れをしました。

ふと思ったのが、その方の中にいる私は、私が知っている私と違うんだろうなあと。

人は多面体でたくさんの私がいて、それを全部見せているとは限らないし、

しかも自分のフィルターを通して人を見ることも多く、

その人の本質が見えずに、自分の見たい所だけ見ていることもある。

だから対峙した人の数だけ、その人の中にいる私は違う私がいるのでしょうね。

それぞれのあなたの中にいる私。

どんな私なんだろうって、ちょっと想像してみると面白いね。

どどーんと捨ててます

今月(マヤ暦でね)は、お片付けを頑張っております。

今年の春もけっこう捨てたつもりだったのだけれど、

まだまだ手放すものがたくさんあります。

本もブック〇フに売ってきました。

スピリチュアル系なものは、一部を除いて手放しました。

もう読まないからね。

スピリチュアル系で手元に残ったのは、

バーバラ・アン・ブレナン

クリスティン・ペイジ

ニール・ドナルド・ウォルシュ、この三名の本だけ。

本に囲まれて生活したいという夢があるので、まだまだたくさんの本があるけれどこれは仕方が無い。

引っ越しが多いから、かなり買うのを抑えているのだけれど、

これが永住するとなったら、どんどん増えるんだろうなあ。

とりあえず本屋でパートをすることで、

本に囲まれて生活したい欲求を満たしています。

さて、片づけは一気にやるのではなく、

毎日ここをやるぞ!と一か所に決めて、集中してやってます。

写真も整理して、ほとんどを捨てました。

どんどん心も身体も軽くになっていくようです。

今まで片付けは何度かやってきましたが、

今回は今まで切り込んだことのないところまで、徹底的にするつもりです。

それで、顔つきがなんだか変わってきたと自分でも思う。

毎日顔を見ている夫にも、

「なんだか顔が変わってきたよ。若返ったんじゃない?」と言われて、

さらに調子にのって片づけしちゃいますよ。