スットーンとおちた時が快感なのだ

「スットーンとおちた時が快感なのだ」
 
今日は一日ボディーワーク♪
午前の月一回の個人レッスンからの
午後は神社でのレッスンへ。
しっかり稽古をつけていただきましたよ。
 
ところで師匠のお話しは難しい。
(あっこれはクレームではありません)
すぐには理解ができない。
でもとても大事なことを伝えて
いただいていることはわかる。
だから脳の中に格納しておく。
 
そして教えていただいた訓練を
ただひたすら続ける。
ある時、あれはこういうことかな?
と気が付く。
そして訓練を続ける。
 
ある時、あの時の師匠のお話は
こういうことだったのか!
といきなりスットーンとおちる。
ハラでわかる感じね。
この時がすっごく快感だ。
 
よい気分になってさらに訓練を続ける。
するとあの時に理解したことは
本当に理解してなかったのだと気が付く。
さらにその奥の理解が深まる。
さらに訓練を続ける。
の繰り返し。
 
たぶん私が今理解していることの先には
まだ奥があるのだろう。
知識だけではスープの
上澄みを飲んでいるようなもの。
 
身体の感覚と知識が
合致した時に、本当の理解がある。
 
すぐにわからないことは良いことだ。
その奥に真理があるのだから
それを見つけた時は
宝物を見つけたみたいだ。
 
最近、すぐにわかることが
良いことと勘違いが多い気がする。
すぐにわかっちゃうものは
浅いからなのよね。
   
分からないことに寄り添った分だけ
手にするものは大きい。
 
ところで、さっきサビアン日記を書いていて
面白いことに気が付いたけど
今日は長くなるのでまた今度書きます。
 
占星術の中で私にとって
わかりずらいサビアンシンボル。
毎日その日の度数で日記を書くことにした。
その日の出来事や宙模様と
照らし合わせると分かりやすい。
 
でも一日一度ずつで360度あるから
全部やるのに一年くらいかかる。
でも私は知識だけで人に伝えるような
中途半端なことができない。
だから地道に続けてみようと思う。

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