宇宙の響きとこころのリズム

こころのリズムを調える、260日周期のツォルキン
今日は最終日の260日め、kin260 宇宙の黄色い太陽の日。

また明日から新しいスピンが始まりますね!

私は13の月の暦の手帳を使ってますが、この手帳によると
「ツォルキンは心の時間(四次元の時間)とも呼ばれます。
これを意識することで、直観が冴え、閃きや気づきが増え、シンクロニシティーがたくさん起こり始めます。」
と書かれています。

こころ(内側)と外側との響きを感じながら、260周期ごと螺旋のように進化上昇する、こころの成長リズムのように感じます。

占星術的にこころは月になります。
月の満ち欠けやリズムにも、こころは影響されます。
また自分の持つ月のエネルギーと、今現在運行中の星との響き合いにも影響を受けます。
それだけではなく、こういったツォルキンのリズムもあり、多次元的に関わっているのですよね。
宇宙のいろんな響きがあって面白いですね。

その響きあいの中で、私たちのこころが揺れたりバランスをとったりしながら
磨かれて成長していくのでしょうね。

グレゴリオ暦では、2016年9月6日から本日5月23日までの、260日を振り返ってみると良いですね♪
どんな成長や進化があったでしょうか?

 

ここからは個人的な振り返りの話になりますが
昨年の9月6日は、木星が天秤座入り直前ということで、星のお話会をしてましたね。
その2日後にルミナさんの熊野合宿に参加しました。
ちょうど木星天秤座入りは、熊野で過ごしたのでした。

この熊野がきっかけで、その後に松果体の変容があったのでした。
それまで頑なに閉じていた、スピリチュアル的な体感が続いたので
これは、妄想ではなく現実なんだなと受け入れざるを得ない、この260日だったようです。

目に見えない世界ってあるんだよって、観念したという感じです(笑)
ただそこに捉われすぎず、あるものはあると否定はしないというところです。
ちょっとそれまで、頑なに拒否してましたから(笑)それもバランスがおかしいですものね。

と、書いていて思いだしたのですが、熊野合宿の最後にルミナさんが
「ここからが始まりです。今はまだわからないかもしれないけれど
後で振り返ると、この熊野からだったとわかると思います」
といったようなことを、おっしゃってました。

確かに始まりでしたね。
そしてその後、淡路島、沼島、鹿島、奈良と山下道場の合宿フィールドワークに参加し、それぞれの大きな体感からの気づきがありました。

福岡でフラワーオブライフ講座、占星術講座
広島で星座ボディーワークと県外でもお仕事をさせていただき
それまでと違い、けっこう移動が多かった時期でもありました。
わりと外に出るのが怖かったんですが、出ることに対して怖さがなくなった時期でもあります。

こころのリズムでいうと、けっこうふり幅が大きかったように思います。
ふり幅が大きかった分、そこからバランスの良いところに持っていくたびに、こころが成長したと思います。
いつでも穏やかな状態でいることは、生きている限り難しいですものね。

こころが大きく揺れたとしても、自分のバランスの良い状態に戻っていく過程で、たくさんの宝物を見つけるのでしょうね。

明日からの新たな260日スピン、またどのようなリズムや響きを味わうのでしょうか?

そしてこの260日の最終日の今日、私は味噌を仕込みます。
発酵パワー♪