星座が持つ美意識と下弦の月

立夏が過ぎ、暦のうえではもう夏!
なのにちょっと寒い、雨の信州です。

明日は水瓶座の空間で下弦の月ですね。
ちなみに20日までは水瓶座流星群が見られますが、夜明け前なので早起きしないとですね。

流星群の時は宇宙から新たな種が降り注ぐようで、私的にはワクワクします。
特に水瓶座ですから、現実の私理解できないけれど、高次元に存在する私が何かわけわかんないけどキャッチするみたいなイメージです。

ところで水瓶座は12星座一と言ってもいいくらい、妄想想像力が旺盛です。
たぶん水瓶座成分が強い方と話していると、は!?なんでそこに行く??ということがあるかもしれませんが
その早い頭の回転と想像性で、先へ先へと脳内シュミレーションが進んでしまっているからなのです。

水瓶座に星を持つ方だけでなく、全員に水瓶座のエッセンスはあります。

明日は水瓶座で下弦の月
木星、金星、水星と響き合っていますね。

自分の中にある想像性、そして感じることを
人生の美しさと共に、現実にしていくようなイメージです。


どんなに闇があっても、必ず光はある
その光を信じていくことですね。

あと美意識というところですね。
この下弦の月は水瓶座に月、そして牡牛座に太陽があります。
牡牛座は原初の感覚、何も身に着けなくても、その生きるいのちの美しさ
水瓶座は魂に意思が宿る時、宇宙的視点での多様性の美しさ

またそれぞれの内にある「美」がありますね。
それらが響き合って、どんなものが現れるのでしょうか。

心地よさは大切ですが、それだけだと月に捉われて停滞していきます。
月はこころや身体を司ります。

それは常に養うことは大切ですが、そこばかりに目がいくとダラーンと脱力となって、人生を創造していくことが難しくなっちゃうんです。

「美」があることで、内なる月が元気になり、自分という種が芽吹いていきます。

それが美しいのかどうか
その判断は間違いないのだと思います。

常識とか皆がどうかでなく
私が美しいと感じるもの
それを信頼してみる

そしてどんな方法でも良いので、美しいと感じたものを表現すること
それが同じ志をもつ、魂のともだちと出会うことに繋がっていくのだと思います。

土用の調整期間も終わり、いのちの喜びと共に創造していく時
まあ深刻になり過ぎず子供のように伸び伸びと、楽しんでいきましょうね!