好きなこと

唐突ですが、私は三国志が大好きなわけですが、

最近は「項羽と劉邦」が面白いです。

中国のドラマを見ていますが、これがすごく良くできています。

キャストがあまりにもイメージ通り。

三国志に出てきた出演者も多数で、張飛役だった人は張飛にしか見えない・・・。

それで、最近は見ながら、ああこの人星座○○座入ってるよね~なんて考えながら見ています。

例えば項羽ですが、火のトラインを持っているように思う。

誇り高く、とても強く、戦のセンスが抜群で、

生まれ持っての大将軍の気質(しし座)。

自軍の兵がまだ川を渡り切っていないのに、敵陣に攻めて行っちゃうし、

いつも先頭に立って敵陣に突っ込んでいく(おひつじ座)。

理想が高く、思い立ったら即行動、誰に止められても自分が正しいと突っ込んでいくけれど、

朝廷での腹の探り合い、謀略を張り巡らすなんてできません(いて座)。

そして、ただ一人の女性を深く愛していくこと、

激情にかられるところ、国を滅ぼされた恨みをずーっと抱えている(さそり座)。

対して劉邦は、項羽と正反対だし複雑な感じです。

戦ではほとんど後方で座ってます。

でも優秀な部下が多く、劉邦のためなら!と必死に頑張っちゃう。

仲間にアニキと慕われて、その信頼度は抜群。(7ハウスに星が集中?)

普段はのんびりしているように見えるけれど(ASCがおうし座?)

ここぞという時は、天才的なひらめきでピンチをチャンスに変えていく。

部下のピンチの時には私財を全て手放して助けるし、

負け戦になると分かっていても、義理人情が大事!と助けに駆けつける(かに座)

裏切り者でも許す懐の深さがあるけれど、あっちこっちに女を作っている(うお座)

朝廷でのやり取りはとてもうまく、自分の有利な方に持っていくし、項羽も丸め込まれちゃいます(水星がおとめ座かな?)

そんな感じで、占星術を使いながらドラマを楽しんでいます。

占星術でシェア!

昨日は2回目の占星術ワークショップでした。

前回は太陽と月でしたが、

今回はASCと金星と水星について深めていきました。

ASCはペルソナみたいなもの。

この仮面をかぶって、世間をわたっていきますって感じ。

自分ってどうしてこうなの?という謎が解けたり、

自分は分からないけど、周りから見たらその通りだよ~など、

ワークをして皆でシェアをして、楽しみながら深めていきました。

特に金星は、女子トークで盛り上がりにひひ

人間関係をうまくいくには、金星のパワーが必須で、

その力をうまく使えば、恋愛も自分らしくできちゃいます。

女性は金星のパワーで男性を惹きつけ、

男性の持つ金星の魅力が引き出され、

お付き合いが深まると月星座で愛情表現をするようになります。

なので、それぞれの旦那様の金星星座もチェックして、

付き合い始めはどうだったか?

結婚してどうなのか?

と見ていくと、本当に皆さん納得のご様子でした。

例えば私の場合、金星がみずがめ座なので、

付き合っている時はサッパリしています。

べたべたは嫌いなので、どちらかというと友達みたいな付き合い。

それで夫の金星はふたご座なので、

いろいろ興味を持って、いろんな所にお出かけしていく好奇心旺盛な人になって、

結婚すると私の月星座はかに座なので、

とっても家庭的で、家のことをするのが大好きという感じです。

また皆でシェアすることによって、新たに気づきもあって、

より深まっていくことを感じました。

「本当に自分は小宇宙なんだね」というコメントも。

終わりにいただいたうれしいコメントが

「先生のこっちゃんが、一番うきうきして楽しそうだったよ。

水を得た魚ってこういうことを言うんだって思った。」

あら(‐^▽^‐)私そんなに楽しそうでしたか。

自分では特に高揚感もプレッシャーもなく、自然にやってるつもりだったのよ。

やっぱり伝えていくことは、私に合ってるのだと認識しました。

そしてこういった場を与えていただくことは、本当にありがたく感謝ですね。

少し前にいったん全部手放してゼロにして、

今は自分に必要なものは何かということを、確認している時なのかな。

心が響き合うお話ができる仲間がいること、その中で自分という存在を確認できる。

それって何よりも宝物なのかもしれませんね。

ところで「占星術ワークショップ」もうちょっと良いネーミングが良いと思うのだけど、

うーんイマイチこれというものが浮かんできません。

もっと気持ちがドキドキするような素敵なネーミング。

どなたかアイデアお願いします(^∇^)