ブログ

古道を歩く、地球と仲良し

昨日は大御食フットパスに参加してきました。

歴史を感じながら古道を歩く。

こんな風景は昔から変わらないのでしょうね。

先人たちの暮らしに思いを寄せながら歩く。

「若いのによく参加したわね」との声もありましたが、

私もっと若い10代後半から20代前半にかけての愛読書が、

司馬遼太郎の本。

渋すぎる青春の愛読書(笑)

まあ若いころは有名な歴史所を行くのが好きでしたが、

今は自分が住む土地の歴史の方が興味あります。

赤須城址で信長に攻め滅ぼされたなんて話を聞くのは、とても面白いです。

そういえば最近珍しく民法のドラマにはまっています。

「信長協奏曲」

月9ドラマなんて見るのは、101回目のプロポーズ以来かも。

このドラマの設定、現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして、

なんと信長として生きるというというもの。

実際、信長の革新的なやり方は、タイムスリップした未来人だったというのは、もしかしてそうかもと思わされるところがけっこうツボ。

関所を廃止したり、いち早く鉄砲を戦術に用いたり、米より貨幣経済を重視したり、

信長の出現で一気に現代化したんじゃないかなあと思う。

信長の古い体制を壊して、新しい時代を築くのは、まさに天王星。

予想では天王星と火星が150度。

そして金星はきっと水瓶座。

宣教師が連れてきた奴隷で黒人の弥助を、きちんと身分を与えて側近として仕えさせていたのも水瓶座っぽい。

っと妄想が暴走してしまいましたf^_^;

話を元に戻すと、古道を歩くのはなんだか地球と仲良しになるのかもなんて思ったのです。

私たちはいつでも星の響きを受けていて、それによって感受性が刺激されるわけですが、

何よりも一番身近な天体は地球。

地球にしっかり根をおろして、歩いていく。

地球と仲良しになれば、どんなに嵐が吹き荒れようとも、

根っこはちゃんとつながっているのだから、

簡単に折れたり吹き飛ばされることはないのでしょうね。

センチメンタルな気分

伊那谷の夕暮れ

こんな風景を見ていたら、いつまでここにいられるんだろうって

ちょっとせつない気分になりました。

夫の職場で面談があって、異動できない理由はあるかとか

どこまで異動できるか~とかそんな話が出てくる時期。

もうここに三年ですから、来年は引っ越しする可能性大。

私の半年後はどこで何をしてるんでしょう。

この伊那谷にまた帰ってきて、たくさんの素敵な出会いがあって、

人との関わりの中で、たくさんの気づきと成長があったと思います。

出会ってくれた皆さんありがとう。

ってさよならみたいな挨拶になっちゃった!

まだ早いって。

残り少ない時間ですが、精いっぱいのコミュニケーションしたいと思います。

よろしくお願いします。

基本的にサッパリな私ですが、ここから若干ベタベタしてくるかもしれないけれど、そこは大目に見てください。

まあ伊那谷は地元ですし、どこかに行ってもまた帰ってきますけどね。

落ちて変容して上がる

いつもはカラっカラに乾燥している伊那谷も

二日間の雨でしっとり音譜

朝日を浴びてソーラーパワーを身体に充電していると、

ベランダにくっついた水滴が、太陽の光を浴びて

水蒸気となって空に帰っていくのが見えました。

キレイだねえ♡と、しばしボーっと見つめる。

そうだよね、この地上に落ちてもまた昇っていくんだよね。

太陽のサポートを受けて、上昇していく。

でも昇っていく時は、もう落ちてきた時の自分ではない。

落ちて変容して、昇っていく。

これはわたしたちも同じ。

このサイクルを繰り返しているんだろうね。

繰り返していくごとに、もっと高みに行ける。

★★★

昨日は師匠に「良い肩甲骨だ」と褒められて、ご機嫌(*^▽^*)

肩甲骨、グリングリン周りますよ。

でもね一年前はガッチガチの肩甲骨でした。

肩こりもひどかった。

そういえば肩こりが無くなっていることに気が付きました。

いつから無いのでしょう。はて?

身体に目を向けて、身体を整えていくと、

結果的に健康になるし、

結果的に心も整っていく。

ただただ毎日、地道に続けるだけ。

でも知らないうちに大きな収穫があるのですね。